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年長の娘を育てている管理栄養士ママみみです。
今回は子どものファースト包丁におすすめな貝印のリトルシェフクラブをご紹介します。
子どもの年齢や発達に合わせて包丁の刃を選べるリトルシェフクラブシリーズは安心して持たせることが出来ます。
お手伝い大好き!でも少し慎重派の娘にはぴったりの包丁セットでした。
娘が使いはじめて半年経ち、気を付けた方がいいポイントも見えてきたので購入を検討している方はぜひ読んでみてください。
リトルシェフクラブの包丁は初級(コアラ)・中級(ウサギ)・上級(パンダ)と3種類あり、それぞれに刃の付け方が違います。
初級用は刃つけをしていないようで、小さな子どもの「やってみたい!」にも安心して持たせる事が出来ます。
公式オンラインストアでは、下記の対象年齢になっていましたよ。
- コアラ(2歳以上)
- ウサギ(3歳以上)
- パンダ(7歳以上)
5歳の娘にはギザ刃の中級(ウサギ)をチョイスしました。切れ味が心配でしたが、トマトやきゅうりなどはそこまで力を入れずに切っています。5歳が使う包丁には大満足です。
3種類とも子どもの手に合うように小さめの持ち手。
またケガをしにくいように包丁の先端は丸く、持ち手に近い刃のおわりの部分(あご)も丸くしてあります。
包丁の先端をうっかり触ってしまってヒヤッとする心配も少なくなり、親も安心でした。
子ども用包丁を用意する前に「使いたい~」とねだられペティナイフを使わせたことがあったんですが、
切れ味もさることながら先の尖りにもかなりヒヤヒヤ。
小さければいいってわけじゃないよね、と反省しました。
貝印公式ストア限定で子どもの名前を彫刻してくれます。
自分の名前が入っている包丁をみて「○○(名前)って書いてある~!」と大喜び。
その後も大切に使ってくれています。
まな板とセットにも出来るのでプレゼントにも喜ばれそう。
使用感もよかったので、お誕生日に甥っ子にプレゼントする予定です♪
娘は中級(ウサギ)を使っていますが、想像以上によく切れました。
子ども用包丁だし、ギザギザの刃だし、と侮ることなかれ…!
娘も、私も1回ずつきっちり手を切りました泣 (私に至っては「そんなに切れないでしょ」と軽んじて刃を触りケガする始末。。)
対象年齢の3歳以上でも、しっかり危険を理解できるようになってからがいいと思います。
親自身もちゃんとした包丁なんだと思って教えないと子どもも甘く見るかもしれません。
上記でよく切れると書いておいてなんですが、ギザ刃付きの中級(ウサギ)の包丁で固めのものを切ろうとするとのこぎりのように細かく包丁を動かすことになります。
包丁は「押して切る」か「引いて切る」が基本なので、ギコギコ切る変な癖がつかないように極端に固いものは切らせないようにしています。
これも中級包丁なのですが、ギザ刃なので一緒に購入したまな板が傷だらけです。
普段使いのまな板だと(私もまな板も)ダメージが大きいので、一緒に子ども専用を用意して良かった!!
傷を気にせずに思う存分切らせてあげられています。
白いプラスチックナイフ(お菓子についてきたリ、昔マックでもらえたようなもの)でバナナや豆腐、ふかし芋など柔らかいものだけを切っていた娘にとっては、ほとんど初めての包丁。
手始めにきゅうりを切らせてみたら
めっちゃ切れる!!!楽しい!!!
とのこと笑。
きゅうりやトマト、きのこ、葉物野菜などは切りやすいのか娘の仕事!としてよくお手伝いしてくれていますよ。
また、うちは一緒にピーラーも購入してみました。
コロンとした持ち手が子どもの手にピッタリでさつまいもや人参の皮むきをお手伝いしてくれていますよ。
半年使ってみて包丁が上手になったなぁというのはもちろん、半年飽きずによく使ったなということが驚きでした。
親側も安心して持たせられる、子どもも使いやすいが継続のポイントですね。
小学生にあがったら上級の包丁に切り替えようねと話していて、娘もそれを励みにしてくれています。
貝印のリトルシェフクラブは発達に応じて刃を選べる子どもにも親にも嬉しい包丁でした。
初級→中級→上級と進んでも柄の大きさや重さも同じようなので、お子さんのステップアップもスムーズ。
公式ストアでは名入れが出来てお子さんのやる気もアップ!大切に使ってくれますよ。
送料が3300円から無料なので、一緒にピーラーも購入がおすすめ!
ママの真似が大好きな幼児期のファースト包丁にぜひ使ってみてください♡