Z会口コミ|小1娘、タブレットでなく紙教材で進めてどうだった?

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みみ
みみ

こんにちは!小1娘をもつ管理栄養士ママみみです。

小1娘が、小学校入学を機に通信教育のZ会に挑戦し初め5か月。
新しい生活が始まるタイミングで通信教育とはいえ、習い事を増やしたことになるので無理なく継続できるか少し不安でした。
結果から言うと、今のところ娘には合っているように感じています。
忙しい日が続くと(親が💦)ちょっと負担に感じるときもありましたが、夏休みは特に勉強のリズムを整えてくれるありがたい存在でもありました。
親の負担が少ないかなとタブレットも検討しましたが、我が家は紙教材をチョイス。
タブレット教材はしていないので比較はできませんが、それでも紙教材いい!と思ったメリットもご紹介しますね。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

我が家がZ会を選んだ理由

我が家は、卒園したタイミングで通信教材を探し始めました。
私がこんな教材がいいと思っていたのは、
付録が付きすぎないこと!
思考力を鍛えられるものであること!
の2点でした。

この条件から見つけたのが、Z会。もう一つはポピーでした。
両方ともおためし教材をいただき、娘に解いてもらいZ会に決めました

Z会のよかったところ

・とにかく無駄な(?)付録がついてこない
・思考力を鍛える教材(みらい思考力ワーク)がある
教科書に沿ったカリキュラムでなく、独自カリキュラムの質の高い問題

付録がついてこない

Z会はほとんど付録なし!ドリルの進行具合が分かるようにシールがある程度です。(枚数多め!慣れるまでめちゃくちゃめんどうでした!

最初は戸惑いましたが、計画的な学習の支えになってくれるシール。
みみ
みみ

娘の場合、付録がメインになってしまいそうだったので何もつかないものが合っていました!

問題自体が楽しいようで、なにか特別なものがなくても楽しんで継続できています。

みらい思考力ワークで考える力を鍛えられる

オプション講座ですが、「みらい思考力ワーク」にチャレンジする事ができます。

「だれがどこにすわるのかな?」など順番を問う問題も。


この教材もワーク形式、パズルや仲間分け、図形の問題などがありました。
娘はおためし教材で「みらい思考力ワーク」にドはまり。
「Z会にする!」と娘のやる気を引き上げてくれた教材です。

独自カリキュラム問題の質が高い!

ポピーは教科書準拠の教材です。
実際に教材を手に取る前、教科書に沿って進んでいくことに魅力を感じポピーにするつもりだった私。
ただ、娘とおためし教材をしたり話しをする中で、娘には教科書とは別のZ会をさせようと決めました。

みみ
みみ

娘は同じことの繰り返しをあまり得意としないなぁと感じていたんです。

学校で教科書で勉強→それに準じた宿題が出る→その後ポピーだと、娘の場合飽きてしまいそう。
これを継続できる子は力がつきそうだなとも思いましたが、まずは勉強習慣を付けてほしいと思っていたので楽しくしてほしかった。
Z会の教材は文章を作るなどの、自分で考える教材が多いなと感じています。
独自の問題が数多くあるZ会。
先にも書きましたが、問題自体が面白いみたいです。
内容も新鮮で、かつ娘はZ会教材の方がデザインも好みだったようで楽しく進めています。

みみ
みみ

デザインの好みは割と大切な気がしています。
娘は書きにくいからか縦型のドリルを嫌っていて(笑)、入学当初はばらして取組んでいました。

紙教材を継続してみてどうだった?

我が家はまだ娘にタブレットを与えていないため、小学校で使用する練習という事もありこの機会にタブレット学習させるか本当に悩みました。
検討した結果紙教材を選び、もちろんメリットも正直デメリットもあるなと感じています。

紙教材のメリット

  • 「書く」こと自体に慣れることができる
  • 親の目が届きやすい
  • 問題を「流し解く」ことは少ないかも
  • 学童に持っていける

早生まれの娘は、筆圧も薄く入学当初は少し書くだけで手が疲れてしまっていました。
でも、学校の授業や宿題と共に紙教材に取り組むことで少しずつ書ける量も増え、字も丁寧になってきました。
教材を広げ取組む姿は、親の目が届きやすいので、そういった変化にも気が付くことができています。
また、自分自身で回答を書かないといけないので、なんとなくで答えを導くことも少ないかなと思います。
夏休みの学童での学習時間にドリルとして持っていけるのも嬉しいポイントでした。

紙教材のデメリット

  • 「書き順」を直す機会が減る
  • 採点などの親の負担が増える
  • 宿題との兼ね合いで、沢山字を書かないといけない日があり子どもの負担になる場合もある

書くこと自体には慣れてきた娘ですが、書き順が未だ直らない字があります。
タブレット学習の中には書き順も教えてくれるものもあるようなので、そういったものを上手く利用したら早めに修正できたかもしれません。
紙教材では特に、採点と共にこういった間違いに親が気が付くよう時間をとることが必要そうです。
また、宿題がたくさん出た日は書く教材はしんどそうなことも。
Z会は「聴く」という親が音読したものを聴く単元もあるので、宿題が多い日はそういった単元と組み合わせて調整しています。

みみ
みみ

学年が上がるタイミングで、宿題の量が多くなったり、娘自身が管理して進めていけるようになったらタブレット教材も検討します。

あと、正直私の負担の部分もあるのでお互いが無理せず楽しく継続できるように考えています。

Z会の通信教育はおすすめ!

5か月継続してきて、Z会通信教育おすすめです!
同じ問題をするにしても、やり方がいくつがあることが理解できていたり、まる暗記でない学習効果を感じています。
学校の授業もスムーズに理解しているみたいで、親としては安心。
先取り学習!という感じではなく、考える癖をつけてほしいと考えている方にピッタリだと思います。
1年生のうちは1日20分くらいの学習でOKなので、達成感&継続力のバランスもちょうどいい!
娘次第にはなりますが、母としては末永くお付き合いしたい教材を1年生に見つけられてよかったです。
気になる方はおためし教材チェックしてみてくださいね。